まだ間に合うかもしれない [馬場さん]
レンタルビデオ屋に行ったところ、馬場俊英のシングル「スタートライン 4 SONGS」があった。とうとうレンタルされるようになったか、と早速借りてきた。
馬場さんの曲は、40代のおっさんにはとても共感できる詞とちょっぴり懐かしいメロディが特徴で、1~2年ほど前に毎朝の通勤時にFMラジオから流れていた曲に癒されていたものだった。
さて、このシングルの「君の中の少年」がライブサウンドで、目を閉じながら聞いていたら、不覚にも涙が出てきた。「まだ間に合うかもしれない・・・」このフレーズがとっても心に沁みてしまった。ライブバージョン、とってもよかった。